毎日年子と一緒に過ごして、大変ですよね。
お疲れ様です。
年子育児中はいろいろなものを省いて、少しでも楽をして乗り越えていきましょう。
でも、これだけは省けない、年子育児中に必ず!と言ってもいいほどやっておいたほうがいいことを2つご紹介します。
この記事は、年子育児が忙しくて、「これでいいのかな。」と思っている方におススメです。
ママにだけ伝えたいわけではありません。
パパもですよ!
わ、分かってるって。
写真・動画を撮る

赤ちゃんが産まれると、いっぱい写真撮りますよね。
第一子はまだ赤ちゃんが一人だったから、たくさん写真があるかもしれません。
でも、第二子を出産してからはどうでしょう。
年子育児中はとにかく時間と自分の心の余裕がなくなりがちです。
でも、子供がこんなに小さいのは今だけ!
ぜひ沢山写真や動画を撮っておいてください。(特に第二子)
大変な時期を過ぎてから当時を思い出しても、
正直あまり思い出せない…
でも、写真や動画を見返すと、
あぁ…あの時大変だったけど、こんなにかわいかったんだ。
と思い出せます。
年子は育児期間がギュッとしているので、楽になった後から写真や動画の整理はできます。
今は写真屋さんで、写真や動画をまとめてくれるサービスもあります。
そういったサービスを上手に活用して、かわいいわが子を思い出せるアルバムを作っておけるといいですね。
自分の気持ちを子供に伝える
子供に「ありがとう」と「ごめんね」と「大好きだよ」を伝えていますか?
年子育児中は余裕がなくて、きちんと気持ちを伝えれられていない、なんてことありませんか?
子供が何かしてくれたら、「ありがとう。」
自分が悪いことをしてしまった時には、「ごめんなさい」
当たり前の事ですが、対子供となると、中々言いにくいかもしれません。
でも、子供にも言えるようになってほしいですよね?
両親がぜひお手本を見せてあげてください。
が、がんばります。
「大好き」を子供に伝える

年子を育てていると、どうしても子供二人共と一緒にいる時間が長くなります。
すると、必然的に一人にかまってあげられる時間が短くなってしまいますよね。
なので、忙しい時期は1日1回でもいいので、上の子にも下の子にも1対1でかまってあげられる時間を作りましょう。
何か一緒に遊ばないといけないわけではなく、「大好き」を伝えるのです。
大好きだと思っていても、うまく伝えられていない人、いますよね。
でも、言わないと伝わらないです。
寝顔にいうのもいいですが、起きてるときにもぜひ言ってあげてください。
まとめ
私は最初から子供に大好きと言ってきたわけではありません。
大好き?こっぱずかしくて言えないよ…。
なぜなら、私自身「大好き」と言われて育ってきてないからです。
うちの年子が小さい頃、
私はこんなにこの子たちの事を愛しているのに、なんで分かってくれないの。
と思っていました。
でも生活していくうちに、それは心に余裕がなかったことと、単に伝えていないことが原因なんだと気づきました。
私は両親に「大好き」と言われて育ってきていない。
でも、それは正しいことなのか。
私は大好きと言われて育ってきたわけじゃない。
だからこそ、両親からの愛に気付けずに衝突ばかりだった。
私は子供たちには素直に大好きだと伝えよう。
こうして、私は子供たちにありったけの「大好き」を伝えてきました。
今では子供たちから「大好き」と言ってもらえて、私も嬉しいし、子供とかかわる時間がより楽しくなりました。
そして子供たちの自己肯定感も、私の自己肯定感も育っているように感じます。
忙しくても、1日1回「だいすきよ」とハグをする。
今でももちろん続けています。
いつでもいいです。
朝起きた時、夜寝る前、子供が抱っこしてもらいに来た時、自分がギュってしたくなった時。
大好きなことをいっぱい伝えて、この忙しい時期を乗り越えた後も、子供たちと良好な関係を保てるようにしましょう。
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