もう疲れた。年子育児、この大変さはいつまで?

年子育児 疲れた 年子育児

年子を育てるのって、毎日くたくたになりますよね。

毎日頑張っているのに、
部屋の中はぐちゃぐちゃだし、洗い物も溜まっちゃう。

やっぱり年子を育てるって大変。
大変だろうって分かってはいたけど、こんなにも大変とは…。

こんな大変な日々は終わりはくるのだろうか。
いつまで頑張ればいいの?

子供達が小さい頃、私も毎日そんなことを考えていました。

でも、この大変な日々は、いつまでも続くわけではありません。

じゃあ、いつ終わるの?

実際に年子を育ててみて、この大変な日々が一段落した時をご紹介します。

この記事は、年子を妊娠中の方や、年子育児真っ只中の方、
年子で産みたいけど大変なんでしょ?という方におススメ
です。


ズバリ、下の子が幼稚園に入園した後まで

ここまでは怒涛の毎日です。

逆に言えば、ここまで乗り切れば一気に楽になります。

2人が幼稚園に行くようになった初日。
私の体には間違いなく羽が生えていました。
あんなに体が軽かった日はありません。

年子育児の大変さをグラフで表すと、こちらです↓

*これは私(専業主婦)の体感です。

このグラフは0を1人目出産前の大変さとして考え、大変さのMAXは10です。

幼稚園に入園するまでは、毎日育児に家事にてんてこ舞いでした。

上の子のおむつが取れてもまだ大変

もっと楽になるポイントがあるんじゃないかと思う方もいらっしゃるかもしれません。

これがまた、中々楽にはならない…

上の子の断乳をして、上の子は授乳の必要がなくなっても、

下の子の離乳食の用意が始まるし。

下の子の断乳をして、授乳をしなくなっても、

上の子と下の子のおもちゃの取り合いが始まったり。

上の子のおむつが取れても、

トイトレでママの体力は残ってないし、漏らされることもあるし。

上の子が幼稚園に通いだしても、

下の子は家の中で元気でお昼寝もしてくれなかったり。

とにかく、休めません。

幼稚園入園して、落ち着いて通うことができるようになってやっと、楽になったな~と実感します。

大変な日々をどう過ごすか

年子はギュッと大変な時期が詰まっています。

この大変な時期は永遠に続くのではないかと錯覚してしまいそうになるほど、大変ですよね。

でも、永遠じゃないですよ。

ちゃんと終わりがきます。

だから、今を大切にしてください。

大変すぎる日々、色々なものに頼ってみてもいいのではないでしょうか。

他のパパママは赤ちゃんを一人ずつ育てているのに、年子ママは二人一気に育てているんです。

大変なのは当たり前です。

休めるときには、いっしょうけんめいのんびりしてください。

 

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