家事に育児にお疲れ様です。
毎日のご飯の用意って大変ですよね。
献立を考えるのも一苦労。
子供のお世話だけでぐったりで、食事を作るのが大変。
食事は簡単に用意できたら嬉しいけど、それだと栄養バランスが気になる。
レトルトばかりだと結局お金もかかるし…。
そんな年子育児中のパパママに、
”これだけ用意しておけばとりあえず1食クリアできるよ”というものをご紹介します!
でも、最初に注意事項です。
*この献立を参考する際に気を付けてほしいこと
- 食物アレルギーのある子はその子に合わせて調節してあげてください
- 始めて食べる食材があったら、違う食材に変えてください
- 余裕のある時は、ぜひ色々なお料理を食べさせてあげてください
「あぁ~もう疲れた。ご飯の用意どうしよう…」という時の、
わが子専用の簡単ご飯を考えておくと便利です!
この記事は、ちゃんとご飯を用意してあげたいけど、疲れてしまう…。という方におススメです。
用意が楽なもの=そのまま食べられるもの

料理って、加熱したり包丁で切ったりするのが手間なんですよね。
疲れてるときは、そういった手間は全部省いてしまいましょう。
そんな買ってそのまま出せる献立の例をご紹介します。
献立例1.主食がパンの場合
- スティックパン(輪切りにしてトースターで焼いてサクサクにしても〇)
- ハム(100均で人参などの型抜きを買ってきて、型抜きさせると喜びます)
- ヨーグルト(1歳過ぎの子にははちみつ入れてもOK)
- ミニトマト(トマト嫌いな子は缶詰のコーンとか何か食べれる野菜があれば)
- バナナ(果物ならなんでも)
- 牛乳
献立例2.主食がご飯の場合
- ごはん
- 納豆(鮭フレークでも、昆布の佃煮でも食べれるもので)
- ミニトマト(トマト嫌いな子は缶詰のコーンとか何か食べれる野菜があれば)
- ゆでたまご(レンジでチンでできる、ゆで卵作り器があると便利)
- チーズ(型抜きしても喜ぶ)
- バナナ(果物ならなんでも)
- お茶
色々子供に合わせて組み合わせて!
子供は好き嫌いもそれぞれ色々あります。
その子その子に合わせて、献立も工夫してあげてください。
三色から選ぶ

子供のころ学校でなんとなく習ったこの表、覚えてますか?
もう疲れた時は、ここからなんとなく3色選んでよしにしましょう。
先ほどの献立を見てみると、こんな感じです。
スティックパン | ごはん |
ハム | 納豆 |
ヨーグルト | ミニトマト |
ミニトマト | ゆでたまご |
バナナ | チーズ |
牛乳 | バナナ |
主食系1つ(パンやご飯)+緑から2つ+赤から2つ摂っていれば、とりあえず、よし。
汁物を多めに作っておいて、疲れた時の食事にプラスすると、なお栄養UPで罪悪感ナシです。
最終手段はカレー
子供が小さいときはアンパンマンカレー、
大きくなってきたら、女の子はプリキュアカレーやすみっコぐらしカレー、
男の子は、ポケモンカレーやドラえもんカレーや仮面ライダーカレーなど、
種類も豊富で、シールが入っていて、スーパーなどで手軽に購入できて、子供が喜ぶ最強アイテムです。
うちでは非常時に備えてと言いつつ、常に4パックは常備しています。
我が家は常に非常事態ってことで…。
トッピングすると栄養UP

ご飯にレトルトカレーをかけただけでは、ボリュームも足りないし栄養も不安という場合。
トッピングやもう1品プラスするのがおすすめ!
缶詰のコーンや、ツナ、豆などや、チーズやハムなど手軽なものをトッピングしてあげたり。
ヨーグルトやバナナ(手軽な果物など)を1品つけてあげると、栄養もUPしますよね。
うちの3歳4歳女子にあげる際は、
カレー1箱を半分こしてご飯にかけて、
+ハムやチーズ、コーンをトッピングして、デザートにヨーグルトなどをあげています。
ハムやチーズは、自分たちでちぎって乗せたり、
かわいい形に型抜きをして乗せてあげると子供も喜びます。
疲れた日も罪悪感なく、簡単にご飯を済ませよう!

もうしんどい!という日はお弁当の宅配を頼むのも良いし、外食するのも良い。
なによりパパママが無理しないことが一番大事です。
ゆっくり休んで、また余裕のある時には、色々作ってあげるのもいいし。
副菜などは手間がかかるので、スーパーやお惣菜屋さんで購入してくるのもアリ。
今日を乗り切って、どうにか休み時間を作ってください。
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