「年子」と検索すると、
- 年子 かわいそう
- 年子 ありえない
などと、関連キーワードに出てきて、年子を育てている身としては、とても嫌な思いをします。
年子で子供を授かったけど、周りの目が気になる。
頑張って育ててるのに、かわいそうとかもし言われたら、辛くなってしまう。
年子育児で困って検索してるのに、更に精神的に追い込んでくるよ。
あぁ、そんなこと言われたら嫌だな…。
では実際に年子を育ててみて、そういった言葉をかけられたことはあるのかをお伝えします。
この記事は、実際に年子を育ててみて、周りからの偏見の目を感じた事はあるのか知りたい方におススメです。
実際に言われたことはない
私自身、面と向かってそういった言葉をかけられたことはありません。
- 「双子?ん?年子?」と聞かれたり
- 年子を妊娠中に妊娠報告をした際に、少しビックリされた程度です。
じゃあ、なんでこんな話をするのか。
ネットを検索するたびに目につくので、勝手に気にしてしまうんです。
ネットの声は気にしない

私は「年子」に引け目を感じている時期がありました。
気にしすぎて、聞かれてないのに自分から「年子なんです。」と言うことも。
毎日が大変すぎたせいかもしれません。
周りに中々年子を育てている人もいなかったのも、
私だけ悪目立ちしているような気がしてしまっていました。
でも、大変な時期が終わって気づきました。
- 「もともと気にする必要なんてなかったじゃん。」
- 「何をそんなに気にしていたんだろう。」
言わなきゃ年子だなんてわからない

道行く人にも、年子への引け目があって無駄にペコペコしたり。
なんか迷惑をかけているような気がして、出かけるのも億劫でした。
でも、よく考えたら、
誰も私が年子を育てているなんて分かんないじゃん!
上の子が身長低めで髪の毛も少なめで、下の子が身長高めで髪の毛が多めだったら、
二歳差だとしても年子に見られるかもしれないですよね。
もっと早く気付けばよかったと後悔しています。
悪く言いたい人はどこにでもいるし、何にでも悪く言う
結婚すると「子供はまだか」と言われ、
子供が一人産まれると「今度は二人目だね」と言われ、
子供が二人産まれると「三人目は?」と言われ、そういうの言う人っていますよね。
ほっといてください。
自分たちで考えますから。
年子についてもっとひどいことを言う人もいるかもしれません。
でも、その人は年子の事だけじゃなく、なんにでも悪く言います。
子供のことだから気になる、けど気にしない

悪く言う人と、無理に付き合う必要はありません。
どうしても関わらないといけない人なら、必要最低限で十分。
何にでも悪く言う人とは仲良くなれません。
忙しい年子育児中に気疲れまでしないでください。
パパとママが元気じゃないと、年子育児は成り立ちません。
育児を頑張っている自分をもっとほめてあげてください。
もし、気になってしまう時は少し疲れもあるのかもしれません。
少しでも休んで、自分を甘やかしてあげてください。
私も過去に戻って自分をほめてもっと甘やかしてあげたいです。(無念)
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