第二子を出産した後、上の子が赤ちゃん返りして大変。ていう話よく聞きますよね。
年子で出産すると、赤ちゃん返りってないのか、疑問ですよね。
うちの1歳2か月差年子はこうでした。
この記事は、年子が気になる方や、これから年子を産みたいという方におススメです。
赤ちゃん返りはほぼない

当時1歳2か月の上の娘は、やっと少し歩くようになって、言葉もまだ「ばーば」くらいしか喋りませんでした。
なので、赤ちゃん返りというか、まだまだ赤ちゃん…
妹が産まれたという自覚もないのか、妹の存在には最初はノータッチで、今まで通り一人で自由に遊んでいました。
妹の存在に気付く
いつからか「なんかこの赤ちゃん毎日いるな」と、気づいたようです。
バウンサーの上に座っている妹に、おもちゃやぬいぐるみを置いていくようになり、たまにいい子いい子をします。
1歳なりに可愛がっているようです。
おっぱいだけは譲れない
この時うちの1歳2か月の上の子もまだおっぱいを飲んでいました。
下の子におっぱいをあげていると、上の子がすぐに気づきます。
本当は下の子に優先しておっぱいをあげたいけど、上の子もあいている方をパクリ。
やめてほしかったけど、
ママが独占できなくて寂しいのかな
と思い、やめさせることもできず。
両サイドに赤ちゃんを抱えて、夏は汗だくでした。
上の子も段々とお姉さんに

私がミルクをあげているのを見て、上の子がミルクをあげてみたり、離乳食が始まれば食べさせてあげたり。
段々とお姉さんになっていきました。
年子で出産すると、下の子妊娠中に上の子に「妹ができるよ」と伝えても、あまり分かってもらえません。
でも、妹と一緒に生活していく中で、少しづつお姉さんになっていく姿は本当にかわいいです。
1歳が0歳にたまごボーロをあげてると、全然口に入ってなくてこぼすんですよね~。
それもまた面白いしかわいい。
年の差のあるきょうだいでは見られない光景がある
年子育児はとっても大変ですけど、年子ならではのかわいい面も沢山あります。
約1年しか差がない上の子が下の子をお世話するのは、たどたどしくて微笑ましい光景です。
赤ちゃんがお姉さんになっていく姿を見られるのは、年子ならではです。
赤ちゃん返りはない≒赤ちゃん(大)と赤ちゃん(小)が存在する
1歳2か月のうちの年子の場合、赤ちゃん返りはほぼなかったです。
むしろ、大きい赤ちゃんと小さい赤ちゃんを同時に育てている。という感覚でした。
…中々大変なミッションです。
年子を育てる際は、ぜひ上の子がお姉さん(お兄さん)になっていく様を見守ってあげてください。
きっとめちゃくちゃかわいいです。
コメント